名古屋市中区の美容室で人気のヘッドスパを|Smile good hair day
艶やかで指通りがスムーズ、そしてサラサラとした髪の毛は女性のあこがれです。けれども、枝毛・切れ毛によるパサつきやキシキシ感など、自分でも気づかない間にダメージヘアになっているケースも多いのではないでしょうか?
こちらでは、髪にダメージを与える原因について紹介します。
ダメージヘアが起こる理由
髪の毛の90%以上はタンパク質でできており、その構造は「のり巻き」に例えることができます。
1番外側の「のり」部分がキューティクル、中身の「ごはん」部分がコルテックス、具材の集まる中心部がメデュラと呼ばれる組織で構成されています。内部はタンパク質のほか、12~14%程度の水分を含んでおり、それにより髪を美しくキープしています。
枝毛や切れ毛などのダメージヘアは、この一番外側のキューティクルが剥がれることで起こります。例えば、のり部分が破れると、ごはんや具材も一緒にこぼれてしまいます。それと同様で、キューティクルが剥がれると内部組織も流出してしまうため、ダメージが大きくなってしまうのです。
髪の毛にダメージを与えるNG行為
ダメージヘアをおさえ、髪の状態を健やかに保つためにも、日常的なケアが重要です。
しかし、間違ったケアによって逆に髪を傷つけてしまうこともあります。
● 強いブラッシング
傷んだ髪の毛は絡みやすく、それを解こうと強めにブラッシングすることも少なくありません。
しかし、無理なブラッシングは禁物です。
髪同士の摩擦でキューティクルが剥がれるだけでなく、新たな切れ毛を作る原因となってしまいます。
手でやさしく絡みを解く、または摩擦の起きにくいブラシなどで対処しましょう。
● 髪の毛が濡れたままの状態
お風呂上りの髪は、表面を覆うキューティクルが開いた状態です。そのため刺激に弱く、髪同士や枕との摩擦によって、キューティクルが傷つき剥がれやすくなります。また、濡れた髪は地肌に雑菌を増殖させる恐れもあるため、手早くタオルドライし、ドライヤーで乾かすようにしましょう。
● ドライヤーの乾かし方
濡れた髪はできるだけ早く乾かすことが大切ですが、毛先をしっかりと乾かしすぎるのも、髪を傷める原因になります。
まずは髪の根本と地肌をしっかりと乾かし、最後に軽く毛先を乾かす程度で充分です。オーバードライ状態になると、髪の毛をより傷めてしまうため注意が必要です。
髪の毛のケアは、毎日の積み重ねがとても重要です。ダメージヘアにお悩みなら、まずは髪へダメージを与える原因を知り、正しいヘアケアへ繋げていきましょう。定期的に美容室へ通い、ヘアケアを利用する方法もおすすめです。
当サロンは、愛知県名古屋市中区にある美容室です。ゆったりとくつろげるプライベートな空間で、お客様一人ひとりに合わせたケアを提案させていただきます。
専用のマイクロスコープを使用し、現在の髪や頭皮の状態を確認し、ダメージヘアや髪質改善の悩みに適したサポート・アドバイスを行います。ヘッドスパやデジタルパーマ、縮毛矯正などの人気メニューもご用意しておりますので、お気軽にご連絡ください。
大須の美容室(美容院・ヘアサロン)なら【Smile good hair day】 概要
店名 |
Smile good hair day |
所在地 |
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須1-21-20 ファンシービル岩間2C |
電話番号 |
052-228-6727 |
URL |
http://www.smile2146.com |
説明 |
名古屋市中区大須の美容室【Smile good hair day】は駅近(大須観音)のヘアサロン(プライベートサロン)です。人気のヘッドスパ、デジタルパーマや縮毛矯正から、髪質改善のご相談も承っております。大須で美容院をお探しなら、是非当店をご利用ください。 |
国 |
日本 |
都道府県 |
愛知県 |
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名古屋市中区 |
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